鞠子のとろろ汁  Aug. 2008

 

東海道五十三次 丸子の宿

なんと・のどかで味のある絵なんだろう。 古の旅の情緒が満ち溢れている。

小学校に上がった時・親父が一冊の本を、僕に買ってくれた。

十返舎一九の東海道中膝栗毛だ。

挿絵が入ってはいるものの・・いわゆる初めての僕の本だ。

絵本ではなく・文字を読む本・・・・

中でも・この鞠子(丸子)の宿でのくだりが好きだった。

とろろ汁屋の亭主と女房の喧嘩から始まる・ひと騒動がおもしろおかしく描かれている。

時を同じくして、我が家には既に東海道五十三次の画集があった。

海道中膝栗毛を何度も読み返しては、この画集を眺めた。

それがこれ。

先ほどの絵もここからコピーしたもの。

値段は何と380円

僕が生まれた翌年の出版だ。

幼心に僕は 東海道五十三次 を 昔の人のように歩いて旅する計画を夢見ていた。

とりわけ・鞠子のとろろ汁には、(どーゆーわけか??)思いれがあって・いつか食べにいくぞ!! 

って づーっと 思ってた。

十返舎一九の東海道中膝栗毛 も

広重の画集も

親父が僕に伝えてくれた最高の風流だ・・と思う。

親父は49歳で逝った。 数えで・・50・・か?

僕も・この8月で親父の歳にとどいた。

 

排気ガスの国道1号線を歩いて旅する気持ちはとうに失せたが・・

鞠子のとろろ汁だけは・・喰いたい!!(^^;;

 

これが憧れのととろ汁屋

広重の絵もある

なかなかの趣

店内も渋い

プチ・ミュージアムも充実

表廊下で別棟に行ける

定食は 丸子がベースに小鉢や単品が増えていくセットメニュー

 

単品メニューも充実 うまそ・

僕は、本陣に揚げとろを追加

 

バイクなので・・lこれはだめ〜・・・残念!!

 

店内・食道の様子

東海道五十三次の広重が飾られている

山葵のつけもの むかごの梅肉和え

 

 

 

とろろ汁 と 麦飯がきた

味噌汁・旨い!!

とろろ

飯! 何と このおひつ・お代わり自由

おひつ 2杯(?)喰いました!!

むかご揚げ団子 これはかなりイケます。

旨っ!!

揚げとろ・・これも・いい〜

 

食堂からみる僕のバイク

 

お隣のとろろ汁屋

ここも・ちぇくしたい・・・が腹いっぱいで・・断念

パーキングから見上げる食堂

 

1号線から見るパーキング入口

 

 

 


 

画集にある別の鞠子

 

この絵もいい

 

 

 

 

 

画集(1960発行)に載ってた写真 と 今(2008)

 


 

歩くのはちょっと無理だが・・・高速を使わずに1号線を下る?・・(今は上る?)ことにした。

潮の香りと桜えびの看板を横目に・・・

 

柿田川の湧水を見物・・

 

水面も靄

 

 

 

箱根を越えて・・

小田原―厚木・を秦野で降りると・・・

いきなり蕎麦屋が・・

 

いいかも・・

 

これは定番・・(ちなみに・ノンアルコールだよ)

 

三色せいろ

 

せいろ・白雪(更科)・田舎

 

 

 


246を目指してヤビツを抜けることに・・・

 

ヤビツ峠のサインを行くと・・妙に狭い・・

途中・連日の土砂崩れで・道はメタメタ・・

レイドのオフロード走破性とライディングテクが光るぜぃ!!

久しぶりのヤビツ行だが・・・どーも様子が変??

 

ちょっと・・ここまで来ると

トライアルマシンかMTBだなぁ・・・

 

 

どうやら・登山道のようだ・・・

ここまで・・こないと気がつかないのか??・・

 

 

無事・車道でヤビツ峠

 

随分と・立派な峠になった。

全線・舗装だ。

昔のラフ林道が懐かしい・・・

 

名水を汲むキュートな・おばさん

見た目もかわいい・ロックお姉さん系・・

 

 

 

 

 

 

 

舗装された林道の隅によせたレイド

家は・・もうすぐだ

 

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