黒部ダム〜平ノ渡
前夜、仮眠した扇沢は晴れていた。聞くと、お盆からろくに雨は降ってないそうだ。「こりゃ、楽勝か?」なんて話しながら、湖岸道を進む。平ノ渡11時着、乗船代替わりに小屋でビールを飲む。出がけに小屋の奥様から、「今年はまだまだ水量多いから、気をつけてね!」との声が飛ぶ。楽勝ムードだった2人の雰囲気は一気に沈む。罪な奥様。。
〜熊ノ沢出合手前・幕
奥黒部ヒュッテにて計画書提出。水量はこの時期にしては若干多め程度らしい。我々の履いているジャージを見て、「そんなズボンで渡渉しきれる程、甘い沢ではない!」などと脅かされる。小屋前では、たった今、上の廊下を下降してきたパーティーが、沢装備を解いている。年配で白髪交じりの一員が、「老人の入るような沢じゃなかったよ!」などと冗談を言っているが、その顔は眩しいほど晴れやかだ。小屋から30分ほど進んだ台地で幕営。ミンミンさんの釣ってくれた岩魚を塩焼き。おいし〜ぃ。
〜口元ノタル沢
ヒュッテで核心のように言っていた口元ノタル沢の上。首まで浸かるが、縦に並んで後ろが前の人のザックを押す形でクリア。楽勝じゃん!やっぱ埋まってんのか!なんて思いきや、20m程の泳ぎが待っていた。流れはたいしたことなさそうだけど、ルートを外したら飲まれて終わり。。空荷で、ミンミンさんのライフジャケットを借りて突破。ザックをピストンし、次は本人曰く、泳げないミンミンさん。岩から降りる一歩目から足が着かないのだが、透明度が高い故か届くと思ったらしく、バタバタと焦っている。突破と言うよりも、川遊びに来て不意に岩から落ち、溺れている人にしか見えない。泳げないのはホントだったのか。。必死にロープを引くと、なんとか落ちついたようで、辿り着く。 ※名誉毀損で訴えられないために;;他のとこでは泳いでました。
〜立石(岩苔小谷出合)・幕
渡渉と軽い泳ぎの繰り返し。昨夜の幕営で僕(ポスト)は風邪を引いたみたいで、この日を含めた3日間、鼻水垂れ流し状態。雪渓の残る箇所では、くしゃみが出ないように頑張った。上の黒ビンガを過ぎ、計画で幕営予定だった金作谷出合は昼過ぎに通過。赤牛沢手前で雨になる。岩苔小谷出合の台地で幕営。雨の中、ミンミンさんは小1時間釣りに行く。時折強く降る雨も3時間程で上がり、焚き火で着ている服を乾かす。岩魚のお刺身。とってもおいし〜。
〜薬師沢小屋〜薬師峠・幕
綺麗だ。渡渉や鰻泳ぎはそこそこあるけど、高天ヶ原から降りてきて、立石から遡行するだけでも充分楽しめそう。立石奇岩などで写真を撮りながら、花崗岩のゴルジュをへつったりする。B沢手前で懸垂すると、昨年も歩いた大東新道のペンキが見える。終わっちゃったか。。時折差す日に日向ぼっこしながらテキトーに川原を歩く。薬師沢小屋でビール。順当に進めば行くつもりだった赤木沢は、天気もイマチそうなので止め、登山道を上がる。太郎平でビール。この日に下山することも出来たけど、勿体ないので薬師峠で幕営。
〜折立=帰宅
幕場を後にすると降り出してくる。昨日も雲が多くて、残念ながら北アの眺望を楽しむことは出来なかった。沢道具の詰まった、肩にズッシリくるザックで、のんびり下山。帰京路は快晴、平湯「神の湯」¥500、シンプルで良い感じ。上の廊下も、温泉も、完全貸し切りでした。
数年後か、数十年後か、次の機会には赤木沢か薬師沢を詰めよう。無論、休み取れて源流まで歩ければ言うことなしだけど。。そん時は僕も釣りしよ。
参考;昨年の山行(ポスト単独・文章のみ)
http://mscc.outdoor.cc/0508kurobe-okunorouka.htm

ふ・ね・が・きたぞ〜!
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アオい青い蒼い
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湖岸道も三回目だから楽勝
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行きますか!
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と言っても、30分で幕張り
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やっぱ焚き火っすね!
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来ちゃったね〜 |
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涼し〜い |
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そろそろか〜?
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フォフォフォ
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フィー、きつかった
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Life Jacket 返せよ〜
溺れたよ〜
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黒5あと? |
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見て!見て!
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これ!これ!
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広いなぁ |
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どうよ?決まってる?
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いいねぇ〜
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あぁわが黒部よ・・なんちゃって!
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歩け歩け、先は長い
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cool down?充分寒いっすけど
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まだまだ残ってます
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へっちゃらだけど寒!
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最高だねぇ〜
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いかにもな景色
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これも良い!
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また泳いだよ〜ウーさび
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次はなんだ?
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こんなのばっかだけど飽きないぇ
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まだまだ流れは強い
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うお!怖!
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くしゃみ出るなよ〜そぉっと
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思ったより、でかい
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アングルを変えて
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ここ降りたら終わりかぁ・・
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仕方ないんで、降りましょ
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名残惜しい‥
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薬師沢小屋
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太郎平
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薬師峠の幕場 |